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つどい

障がい者職員要求交流会を開催

安心して働き続けられる職場づくりを

   集会には、視覚障害や内部障害などを抱える職員の他に支部や本部役員、安全衛生課、人事課からの参加者も合わせて全体で25人が参加しました。
 職場状況の交流では、「昨年12月に初めて実施された視覚障害者の研修では、他職場で働く仲間の状況も分かり有意義だったので、さらに外部講師を頼むなど内容の充実を」という研修受講者からの意見や、「異動先の職場が、どのような仕事をする部署か情報があると良い」、「自分の抱える障害について、職場での理解がなかなか得られない」など意見や悩みが出されました。
 組織部長は「こうして集まり、悩みや要求を交流しながら、みなさんの抱える問題の解決に向けて今後もよりよい職場づくりをしていきたい」と話しました。

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