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申入れ・交渉

市長交渉で予算政策要求書を提出

市民要求に応えられる予算編成を

   9月6日、市職労は市長に対して2012年度名古屋市予算政策に対する要求書を提出。
 予算編成にあたって、住民の生命にかかわる施策から優先的に予算措置をして深刻化する市民の暮らし立て直しをはかると同時に、職員が健康でいきいきと働きつづけることができる予算の編成を求めて交渉しました。


職場からは限界の声が上がっている 
 交渉では、災害に強いまちづくりを進めるためにも区役所機能の強化をすすめること。開設する避難所の数に職員数が足りていないこと。ケースワーカーが全市で163人が不足しており職場から限界の声が上がっていること。昨秋に取り組んだ2つのアンケート結果を市の施策の参考にすること。全国最多の待機児童を解消するためにも公立保育園の廃止、民営化でなく増設することなどを訴えました。

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