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宣伝支部活動

もっともっとくらしやすい名古屋市に・市民宣伝パート2

市民のサービスさげないで

   市職労・名古屋ブロックは11月7日、栄バスターミナルで市民宣伝パート2を開催。90人が参加するにぎやかな行動となりました。
 環境局支部は、独自に作成した市民ビラとごみ袋をセットにして配布。大人気のごみ袋セットは次から次へ市民の手へ渡ります。マイクをにぎったKさん(南環境)は、子どもと一緒に参加。
 「南区では保育園児とのふれあい環境学習会を行い、ごみの分け方や資源化について話をしています。また名古屋市はごみを徒歩収集で行うため散乱ごみの収集もでき、大変喜ばれている。市の職員である私たちでなければできません」と直営の大切さを訴えました。
 福祉支部は保育園の署名を持ち寄りました。2人で19筆の署名を集めたのは2年目の保育士2人組です。「公立保育園の民営化を防ぎたいって署名をお願いすると聞いてくれる。でも短い時間に説明するのは難しいです」。「公立はいろんな基準にもなるので、水準が下がるとしわ寄せが民間にも出る。保育園は民営化ではなく、むしろ増やしていくべき。子どものこと一番に考えて、もっとよい保育をしたい」と話しました。

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