１３万３５５４筆・保育署名

受任者は１万１１７８人

　１か月間の保育署名が終わりました。
　目標10万筆（法定必要数３万５千筆）を大きく超える13万3554筆が集まりました。
受任者は１万1178人。最終日まで受任者を広げようという心がいき届き、２月21日の夜に受任者になる方もいました。

　各地域では回収作業に追われています。中川区では署名数１万１０３２筆。守山区では９３８８筆と集約作業も嬉しい悲鳴（数字は２月24日現在）。１万８２７３筆を集めた緑区では10代の青年も参加し、１票でも漏らさず議会に届けようと奮闘中。

　署名は2月27日に各区役所に提出します。
　実行委員会は、感謝の気持ちをこめて、３月15日10時30分〜久屋広場で「でっかいあそぼう会」を開催します。

署名センターから武藤さんの言葉（２月１１日）

　市職労って本当にいいところ。毎日みんなに励まされている。環境局支部が来てくれる。区役所支部が教えてくれる。どの支部も声かけてくれる。みんな優しい。今ほど市職労がつながっているって感じたのは初めて。

　保育園の親たちが勇気をくれる。「公立保育園が大好き」って声あげてくれる。民間の保育園も「公も民も良くするんだ」って一緒にたたかえる。地域のOBや、年金者組合の人たちが昼間に動いてくれる。とにかく感動がいっぱいなんです。
　私たちは、いまの名古屋市政の態度が許せない。市民である親たちに対して、声を聞かない、会わない、保育園を取り上げる…。職名じゃ、人を減らされ苦しめられてきた。だから２月に署名行動を踏み切った。
　署名で大きな動きをつくり、太田よしろうさんにつなげたい。みなさん一緒にたたかいましょう。