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つどい共闘

実りの秋・革新市政の会要求交流集会

 来年4月は名古屋市長選挙です。9月23日、中区役所ホールで革新市政の会・交流集会「要求満載・実りの秋」が開かれました。400人以上の参加者で賑わった会場では、お年寄りから青年まで、職場から地域から、23組の要求発言が出されました。

一致団結・市長を変える

   弱い者いじめの現市政を変えようと、革新市政の会は4つの転換を訴えました。(1)福祉・医療を充実させよう(2)貧困をなくそう(3)地球に優しい環境をつくろう(4)子どもに明るい未来をつくろう。
 集会はこの4つの転換に沿って進行しました。
(1)の転換=福祉・医療を充実させよう=では、後期高齢者医療制度は廃止して(お年寄り)。障がい者が住みよい市政を(障がい者)。医師・看護師を増やして(看護師)など。
(2)の転換=貧困をなくそう=では、競争入札やめて(全国一般)。増税やめて(商業者)。働くルール守って(青年)など。
(3)の転換=地球に優しい環境をつくろう=では、きれいな空気を残して(公害患者)。徳山ダムはやめて近くの水を活かして(名水労)など。
(4)の転換=子どもに明るい未来をつくろう=では、教育費削らないで(教育者)。保育や福祉を切らないで(保育ネットワーク)など、ぞくぞくと発言されました。
 地域からも、天白プールをなくさないで(天白区)。自衛隊の戦争訓練やめて(守山区)など多くの要求が出されました。

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