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08定期大会を開催しました

08定期大会・賃金関連要求書および労働安全衛生要求書提出

怒りが爆発した定期大会 住民のくらしを守り、働き続けるために 流れを変える1年にしよう
 7月11日、2008年度市職労定期大会が勤労会館小ホールで開かれました。今後1年間の運動方針を全員の拍手で確認。大会には代大議員、中央委員・特別中央委員・傍聴者など約250人が参加しました。
 大会冒頭、大橋委員長は「この1年、私たちの運動が変化をつくりだし、目に見えて前進している。京都市長選挙ではつばぜり合いまで追い込み、沖縄県議選挙では16年ぶりに与野党が逆転。愛知でも自衛隊のイラク派兵は憲法違反、国民は平和的に生存する権利を勝ち取った。トヨタはQC活動に超金を支払うように変化している。しかし、政府・財界の新たな巻き返しが始まっている。その反撃に公務員攻撃がいっそう使われる。もともと構造改革は住民への攻撃。公務員はそのテコ。来春は名古屋市長選挙。仕事を通じて住民のくらし、賃金・労働条件を守ろう」と挨拶しました。
 大会の発言者は25人。どの方も職場の劣悪な働き方を訴え、怒りの震える発言でした。

要求書提出する大橋委員長  7月30日、市職労は定期大会で決定した「市職労2008年賃金関連要求および労働安全衛生要求書」を総務局長に提出しました。

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